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↑子ども将棋教室「将星会」を開講しています。
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↑将棋を始めたら、まず「銀河」を合い言葉に、開催しています。
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↑初級者から中級者までの子ども達(幼~小6)のための「若駒大会」を開催しています。
↑小中学生強豪の大会「昇竜大会」を開催しています。
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↑学年末(3月)に、低・中・高学年の部、無差別の部のチャンピオン、県小学生女王を決める大会「別府市小学生将棋名人戦」を開催しています。
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(注)このページはブログの表紙です。
最新の記事は左サイドの【最新の記事一覧】または【テーマ一覧】からご覧下さい。
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保護者の皆さん。
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英之介(えいのすけ)です。
将棋は、すばらしい子育ての手段です。
日本の伝統文化であり、礼儀正しさ、潔さ、忍耐力、向上心、決断力など、現代から失われつつある大切なものを伝えてくれています。
なにより、生身の人間と人間との、盤をはさんでの交流は、テレビゲームなどでは味わえぬ楽しさです。
ただ、楽しいだけではありません。
勝負ですから、負ければ、悔しいのです。
対局に負けて涙する子を、僕は、たくさん見てきました。
中には、お母さんに泣き叫びながら、すがりついていく子もいます。
いいでは、ありませんか。
そんな悔しさの中に我が身をおくことで、なお、親のあたたかみを知ることができるのです。
そして、その子たちの誰もが、涙をぬぐうのです。
そんな体験は、なかなかできません。
まさしく、精神の成長の瞬間であります。
将棋は、かように精神を鍛えてくれます。
また、精神性以外の面でも、子どもを伸ばしてくれます。
人間には右脳と左脳があります。
右脳 = イメージ 図形 芸術
左脳 = 言語 数字 理論
と、近年の研究でわかってきました。
将棋は、どちらを使うと思いますか?
これまた、近年の研究によって、プロ棋士は対局中に、主に右脳を使っていることがわかりました。
これは、意外な結果でした。
だって、将棋自体の持つ特性は、数学的な理論、つまり左脳の領域なのですから。
つまり、将棋は、左脳を使って判断し、右脳を使って指していることになるのです。
右脳と左脳をバランスよく使っていく。
これこそ、脳を鍛えることになるのです。
保護者のみなさん、お子さんに、そんな将棋体験をさせてあげませんか?
さいわいにも、大分県は、将棋がさかんな県であります。
僕自身はへっぽこ将棋しか、指せません。
でも、そんな将棋の楽しさは、しっかり知っています。
そして、日本将棋連盟公認の将棋コーチになれました。
現在は、大分県将棋連合会役員、オールアバウト将棋ガイドをさせていただいています。
この大分県子ども将棋ネットが、子どもたちへの将棋普及に役立てば幸いです。
ご意見や感想などは、コメントかメッセージ、または、メールでお願いします。
メールはこちらから↓

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↑学年末(3月)に、低・中・高学年の部、無差別の部のチャンピオン、県小学生女王を決める大会「別府市小学生将棋名人戦」を開催しています。
↑オールアバウトの将棋ガイドとして普及活動をしています。

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をご覧ください。
すべてのお問い合わせは・・。arita013@yahoo.co.jp
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保護者の皆さん。

英之介(えいのすけ)です。
将棋は、すばらしい子育ての手段です。
日本の伝統文化であり、礼儀正しさ、潔さ、忍耐力、向上心、決断力など、現代から失われつつある大切なものを伝えてくれています。
なにより、生身の人間と人間との、盤をはさんでの交流は、テレビゲームなどでは味わえぬ楽しさです。
ただ、楽しいだけではありません。
勝負ですから、負ければ、悔しいのです。
対局に負けて涙する子を、僕は、たくさん見てきました。
中には、お母さんに泣き叫びながら、すがりついていく子もいます。
いいでは、ありませんか。
そんな悔しさの中に我が身をおくことで、なお、親のあたたかみを知ることができるのです。
そして、その子たちの誰もが、涙をぬぐうのです。
そんな体験は、なかなかできません。
まさしく、精神の成長の瞬間であります。
将棋は、かように精神を鍛えてくれます。
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人間には右脳と左脳があります。
右脳 = イメージ 図形 芸術
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と、近年の研究でわかってきました。
将棋は、どちらを使うと思いますか?
これまた、近年の研究によって、プロ棋士は対局中に、主に右脳を使っていることがわかりました。
これは、意外な結果でした。
だって、将棋自体の持つ特性は、数学的な理論、つまり左脳の領域なのですから。
つまり、将棋は、左脳を使って判断し、右脳を使って指していることになるのです。
右脳と左脳をバランスよく使っていく。
これこそ、脳を鍛えることになるのです。
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さいわいにも、大分県は、将棋がさかんな県であります。
僕自身はへっぽこ将棋しか、指せません。
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■このブログを作成するにあたって、大分県将棋連合会公式ブログ「棋楽庵の九州将棋ふまわり日記 」様から引用や転載の全面協力を頂きました。
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