大変申し訳ありません。
今、ようやく、ブログにアクセスできました。
あの状況の中、中止を決めましたが、たった一言のお知らせ(関連記事)が精一杯でした。
繰り返しになりますが、大変、申し訳ありませんでした。
たくさんの子ども達の意欲にこたえられずに情けない思いです。
しかし、余震が続く中、子ども達の大会を開くことは、できませんでした。
揺れが来たら、きっと中には動揺する子がいるでしょう。
もしかしたら大きな揺れが来るかもしれない。
来場中や帰りの揺れもあり得る。
想定外という言葉がありますが、想定できるだけでもたくさんのアクシデントが頭によぎったのです。
もしかすると、このブログを見ることができずに、実際に会場に足を運んでくれた子ども達がいるのではないか。
そんな不安もあります。
本当に、ごめんなさい。
今、また、この書き込みの最中に2度の余震がありました。
被災されているご家庭もあるのではないか、そんな心配もたくさんあります。
僕も怖い思いをしましたが 、実は、僕の妻の両親兄弟は熊本でして、現在、避難生活を余儀なくされているのです。
たくさんの無念や申し訳なさ、心苦しさを感じる数日でした。
僕は、のど元過ぎれば熱さを忘れる典型です。
でも、今回のこの地震、そして、不手際は、心に残しておかねばならないと思っています。
まず、基本的なことですが、急な地震にも大丈夫な教室造りをします。
それが第一歩だと思います。
それが終わった後、また、地震の終息が見込まれたとき、再開したいと考えています。
お問い合わせや励ましのメールをたくさん頂きました。
また、朗報もいただきました。(サザンカ大会で将星会大活躍(B級:立石将也君優勝、3位麻生潤君、このブログ書き込み時点での市岡真悟君全国小学生名人戦決勝進出)この朗報につきましては、後ほど、ブログにて紹介させていただきます。
お返事もできずに申し訳ありませんでした。
大分県子ども将棋ネット
有田英樹