オールアバウトに加藤先生の記事を書くことになったってことはお知らせしました。(関連記事)
どんなプロセスで記事になるんですかって質問をいただきました。
記事になる手順ですが、まず、オールアバウトの担当の方から執筆依頼をいただくんです。
当然ですが、そのときにテーマと締切りの提案があります。
まあ、僕の方からテーマを提案するってこともありますが、ほとんどは、いただくんです。
それから、一生懸命に書きます。で、一応の構想ができたら、編集者の方に相談に乗っていただくんですね。、ああでもないこうでもないと、話し合います。タイトルから表現方法、正確さ、そして、僕の場合はギャグっぽさの加味具合。
ひどい時は、ギャグだらけになっちゃって、本筋より、そっちにいっちゃいます。
そんな暴走を食い止めてくれるんですね。
編集者の方は、すごくたくさんの感想やアドバイスをくれます。
たとえば、今回のタイトルは、編集者さんのアイデアです。
『羽生善治も惑わせた“棒銀戦法”、加藤一二三の本質』
うーん、すごいや。
タイトル負けしないような中身にしなければいけません。
で、手直しをしながら進みます。こうして記事になっていくんですね。
もちろん、編集者さんだけではないですよ。いろんな方にお世話になります。
たとえば、村山先生の記事(関連記事『だめだよ村山くん』)の時は、豊川先生がすごく親身になって助けてくれました。
そして、大切なのが資料です。今回は、色あせたライダーカードと『棒銀の闘い』が資料です。
この2つに、どんなつながりが?
2月2日、公開されたら読んで下さいね。
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ライダーカードと『棒銀の闘い』
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