僕は少年院での面接を9年やってきました。(関連記事)
その中で、いろんな子から、いろんなことを学びました。
人生観が変わりました。
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別府市の小中学校の校長先生が集まる校長会という会があるんですね。校長先生方が、教育についていろんな議論をする会なんです。
その校長会の研修担当の方から、少年院での経験を話してほしいと依頼を受けました。
大変ありがたいことです。
というのも、僕は、少年院の子ども達から、「ぜひ、自分たちの体験してきたことを、いろんな子ども達に伝えてほしい」と幾度も言われていたからです。
どこまで伝えられるか自信はありません。
でも、こんな機会を与えてもらえたことに感謝しています。
10月6日(金)、校長会にお邪魔します。会場は別府市役所・会議室の予定です。
少年院のみんな、先生はがんばるぞ！子ども棋士のみんなも応援してくださいね。そして、面接員の先輩としていろいろと教えてくれた故・毛利甚八先生(作家・代表作「家栽の人」「少年院のかたち」)、応援してください。
