上海子ども将棋使節のみなさんへの熱烈歓迎。
その第一歩として、僕は中国語の練習に取り組むことにしました。
もちろん、将棋に関することでの会話です。
まず、僕が学び、それを子どもたちに伝える。
これでいこうと決めたのです。
しかし、
さて、どうやって学ぶか・・。
となると、こころもとないんです。
うーん・・・。
あっ!
今回の訪日で協力をお願いしている別府市。
その文化国際課で、中国方面を担当されている方に、お願いをしてみよう。
はたして、教えてくれるものかどうか・・。
こんな時の合言葉は決まっています。
レッツゴー。
とはいえ、不安でしたが、なんと、こころよくOKのお返事。
おお、ありがたい。
やっぱり、相談してみるもんだなあ・・。
僕は、市役所へとスキップ気分で、乗り込みました。
(つづく)
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