恐ろしかった熊本・大分地震。
その影響でお休みを続けていた将星会教室。
とうとう昨日、再開できました。13人の子ども達での再開です。
ハード環境は地震に備えて、マイナーチェンジ。
そして、システムはスーパーチェンジ。
毎回、子ども達の成果・様子をご家庭に自動メールで届けます。
また、詳細はお知らせしますね。
何はともあれ、嬉しい再開日になりました。
スキップでやってきた子。
こわかった~と身を揺すって話してくれた子。
避難所ですごしたことを話してくれた子。
「先生、がんばろうバッチもらえるって本当ですか」と元気のよい子。
いつものように、さっそく詰め将棋問題に目をやる子。
なぜだか、照れくさそうにしている子。
あの逆境を乗り越えた子ども達。
よじ登って超えた子、くぐり抜けた子、ぶつかって進んだ子、涙で越えた子。
様々でしょうが、ひらりと飛び越えた子は、いないでしょう。
今、ようやく越えようとしている子だっているはずです。
でも…。
僕が昨日の再開日に感じた狭い範囲で語らせてもらうなら、確実なことがあるんです。
どの子もたくましさを増している。
なんていうかなあ…。
あっ、オーラだ。オーラですよ。これがピッタリ。
子ども達はキラキラとするオーラを身にまとった。
そして、将星会教室はオーラに包まれたのです。
ありがとう!
-----------
追記…。
負をオーラに変える。
子ども達だけに許された天賦なのでしょうか。
還暦を控えた僕など、隣の家の車のドア音にドキリとするようになりました。
なんとも、とほほ。です。
いかんいかん、心機一転。
空元気に、敬愛する大仁田厚さんの雰囲気で。
「今じゃあ、今こそ、再開じゃあ!」