全国の小学生大会で最大のものは、もちろん「全国小学生名人戦」だ。
それに続くのが「倉敷王将戦」。
そして、今回紹介する子どもJT杯(テーブルマーク大会)
だ。
なんと各地で600人を超す子どもたちが集まる超ビッグな大会だ。
大分県の子どもたちは、福岡や熊本の大会に参加する場合が多いよ。
決勝戦は、ステージの上で、羽織袴(はおり・はかま)で、時計係・記録係やプロ棋士による大盤解説までついての対局なんだ。
300人の頂点に達した2人の対決だからね。

2012年、大分県史上初の優勝
岡嵜禎遼くん(小3)
○古賀悠聖(福岡)VS●有田双葉(大分)
●長松巧朗VS○有田双葉
大分県から参加した歴代入賞者
赤い字は羽織袴を着用した子です。(敬称略)
2016(福岡)
低学年の部・優勝・市岡知悟(小2) (関連記事)
2015(熊本)
低学年の部・優勝:市岡真悟(小3)連覇!(関連記事)
2015(福岡)
低学年の部・3位:麻生潤(小3)(関連記事)
2014(熊本)
低学年の部・優勝:市岡真悟(小2)(関連記事)
高学年の部・優勝:迫村和茂(小5)・準優勝:岡嵜禎遼(小5)(関連記事)
2013(熊本)
低学年の部・3位:市岡真悟(小1)(関連記事)
2012(福岡)
低学年の部・優勝:岡嵜禎遼(小3)
高学年の部・3位:竹永龍佑(小6)

高学年の部・準優勝:有田双葉(小6)
高学年の部・3位:長松巧朗(小6)


低学年の部・3位:有田双葉(小3)

参考記事「テーブルマークで勝つ秘訣」

http://ameblo.jp/einosuke47/entry-11286365886.html
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