2016/07/26、附属小の決勝大会進出が合同新聞に掲載されました。
朝刊です。
素敵な写真も含めて、これほど早く掲載されるとは!
このスピード掲載は、本ブログに速報を送ってくださった麻生さんのご尽力 があったればこそ、だと思います。
振り返って、思います。
附属小チーム( 麻生潤君 、 市岡知悟君 、市岡真悟君)の驚異的な精進。
この精進はどこから生まれたのか。
もちろん、選手自身の向上心・克己心によるものであることは疑う余地もありません。
では、それらが、いかにして生まれ、はぐくまれたのか。
それを、思うのです。
まず、彼らの努力を支え続けた保護者の方々の縁の下の力がなくては生まれなかったに違いありません。胃の痛む思いをされたこともあったでしょう。
また、県代表を争った明星小( 小野倖稜君、 小野照記君、良子大地君)を含む、大分県の子ども棋士達の切磋琢磨。 互いを育て合いました。
年代を超えた交流もあります。たとえば、一緒に大阪に出陣した滝尾中(赤星秀栄君、江口智也君、末宗悠君)との連帯感。弟君達(麻生賢君、江口悠太君)の笑顔。そして、大分県将棋連合会の皆さんの励まし。
また、2年前に初めて全国を制した附属小(市岡真悟君、中島賢太郎君、中西雄一君)が示してくれた道程。これが、大きな力となっています。
家族の支えという深さ 、交流、磨き合い、励ましという縦横の広がり、 そして 過去から現在という脈する時の流れ。
このすべてをもって、僕は「躍動」と呼びたいのです。
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