東九州龍谷高校の花崎先生から連絡がありました。
将棋部顧問として、また、県北地域の将棋拠点作りにと活躍される先生です。
近々、来訪されるんです。
講座の日であれば、指導もしてくださるんですが、今回は、講座の日ではないようです。ざんねんっ!
来訪の目的はもちろん中津城将棋大会(東九州龍谷高等学校のHP)の最終打ち合わせです。
今までも電話やメールで何度も打ち合わせをしてきたのですが、最後は顔を合わせての打ち合わせなんです。
どんな試合形式にしようか?
引き分けなどのローカルルールは?
持ち時間は?
賞品は?
賞状は?
ゲストは?
棋譜記録は?
あーでもない、こーでもない。
それがいい、これがいい。
知恵を出し合い、確認し合うのです。
ところで、
将棋の魅力の1つは対局での交流でしょう。
そして。
こうやって、今、紹介したように将棋大会を開催するスタッフも何度も打ち合わせをしながら、大会のフレームを作っていくのです。
そんな活動の中からスタッフ同士の交流が生まれます。
つまり、将棋大会は、参加者同士、そして、スタッフ同士、この2つの交流を生んでくれるのです。
これまでの中津城将棋大会と東龍将棋大会の歴代記録
https://ameblo.jp/einosuke47/entry-10787466787.html
--------------★10月21日(土)<中津城将棋大会>午前11時30分から受付け12時開始会場:中津市東九州龍谷高校参加費:無料参加賞:全員に中津城グッズ*僕は審判として参加します。https://ameblo.jp/einosuke47/entry-12310653306.html予約受付中arita013@yahoo.co.jp--------------