日本テレビ「Oha4ニュースライブ」の報告です。
昨日、お知らせした電話取材(関連記事)、今朝(2018年1月18日午前5時16分頃)、放送がありました。
なお、使用している画像は日本テレビの放送からのスクリーンショット引用です。
まずはオープニング。
将棋を”見る”専門?「みる将」
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そして、ポイント例として、藤井聡太四段。
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ここで、アナウンサーの方が発言。
Q1「でも、指す方は、どんなふうに思っているのでしょうね?」
Q2「そこが気になります」
A「そこで専門家の方に聞いてみました」
で、僕です。
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電話でお話したことをしっかり、まとめていただきました。
「みる将」・・・。
僕は、その存在こそ、将棋ルネッサンスを支える、いや、創出する力だと思います。
極論すれば、プロ棋士のみなさんが創るのではないです。
棋士の皆さんが創るのは作品です。
作品そのものは、文化ではありません。
作品を楽しめる存在があってこそ、「文化」たり得るのですから。
電話取材、良い体験でした。
思うのはひとつです。
子ども棋士の皆さんにも、たくさんの将棋プラスアルファな経験をしてもらいたい。
そのために、僕は、精進したい。
そう思います。
ありがとうございました。
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将棋界が沸騰する2017年。ガイドはこの年を将棋ルネッサンス元年と名付けた。その文化を支えるのは「観る将」の皆さんである。今回は観る将とは何かをガイドする。
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