2017年10月12日、東九州龍谷高校の将棋部顧問、花崎充伸先生が来訪されました。
中津城将棋大会の最終打ち合わせです。今までの大会の思い出話にも花が咲きました。第一回参加の小学生は、もう、成人式が目の前ですから、思い出の積み重ねは、ありすぎるほどなんです。
さて今回の大会についてです。
予選は、小学生の部、中高生の部と分けプレロット形式での対戦。
時計は随時導入。
そして上位者による決勝トーナメント。決勝トーナメントに勝ち残れなかった人は、不死鳥トーナメント。
決勝トーナメントはすべて時計対局。
審判長に久保勝二・中津将棋同好会会長をお招きする。
久保審判長には、決勝トーナメントと並行しての指導対局とマナー賞の選定を依頼する。
決勝トーナメント入賞者には大分合同新聞社賞の楯ならびに賞状。
副賞として、子ども達にますます将棋を学んでもらうきっかけとなるよう棋書を進呈。
不死鳥トーナメント入賞者には賞状。
以上が決定しました。花崎先生には、遠く中津からご苦労様でした。
子ども達の思い出に残るような大会にすべく、僕も、がんばります。
春の大会での決勝はこの2人でした。(古城君、小野君)